僕はもともと真面目すぎる性格で、しんどい時も頑張ってしまう所がありました。
中学時は市の教育支援室に毎日通室し、頑張って定時制の学校に入学しました。
しかし、その頑張りが高校に入ると不安やストレスになり、行かなければというプレッシャーに登校できなくなりました。
その時にGRESに出会いました。
初めて見学しに行った時、青木先生が外に出迎えてくれてほっとしたのを覚えています。
説明会も含めて居心地が良くてここなら高校卒業できると思い転校を決意しました。
GRESで僕は本当に成長しました。
1番は、真面目すぎる性格が改善され休めるようになりました。
それは、休んでも戻れる居場所がある安心感を得られたからです。
みなさんの選択肢は沢山ありますが、全てを知ることは難しいです。
なので、ふと耳にした所や、なんとなく印象に残っている所を見に行ってみると良いと思います。
意外とすんなり行きたい学校がみつかるかもしれないですよ。
直前までセブに行く実感がわかなかったけど、空港でみんなと会ったときにようやく実感が湧いてきて、空港ですでに楽しかった。
機内食は、わりと美味しかったけど、やっぱり座席が窮屈だった。
みんなの席がもっと近かったら、フライトの時間ももっと楽しめたと思う。
一番楽しかった思い出はバイクタワシーに乗ったことだ。
あまりバイクに乗ったことがなかったので、短い時間だったけど、新鮮でドキドキした。
3日目はジンベイザメに会うために夜中に起きて出発したが、その価値は十分にあった。
すぐ近くでジンベイメを見ることができて、とても嬉しかった。
お店に入るときは大抵警備員がいて荷物チェックをされたり、店内を巡回していたりして、少し不思議な感じがした。
スーパーでお土産を2回も爆買いできたのが嬉しかったし、ワトソンでも欲しいものはほとんで買えたので大満足だった。
今回の旅で、改めてたかしくんの才能に気づかされた。あんなにずっと話し続けて、みんなを笑わせられるなんて本当にすごいと思う。ボランティアのみんなが今もたかしくんと仲良くしているのは、彼の魅力があるからだと改めて感じた。
ナイトマーケットでは、家族以外のに『あーん』してもらうのが初めてだった。それなのに、ひまの初『あーん』はいちごちゃんに取られて悔しかった。笑
ボランティアのみんなと仲良くなり、最終日には別れが名残惜しくなった。
初日の空港ではまさかボランティアのみんなが恋しくなるなんて思ってもいなかった。
フィリピン人の英語は少し訛っていて聞き取りづらいこともあったけど、QQEnglishの先生の英語はとても聞きやすく、授業も楽い思い出になった。
久しぶりの海外だったが、やっぱ空気も街中もすべてが楽しかったし、また違う国にも行きたいと改めて思った。
海外ではすべてが自分の基準を超えてくるので、思い通りにならないことばかりたが、それがあるからこそ成長できるし、自分で何でもできるようになる気がする。
ひまも大人になったら、スラムやカジノに行ってみたい。
GRES grow up programに絶対参加した方がいい、100%。
※GRES grow up programにはGRES代表菅原の教え子たちがボランティアとして毎回参加し、子どもたちの成長を一緒に楽しんでくれています。